なぜか、ポーランド

取り敢えず、無事です。

旅の指さし会話帳 (58) ポーランド ここ以外のどこかへ

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2010年05月04日 08:29 投稿   ||  Permanent Link

機内サービスの映画で、

「シャイニング」と「南極料理人」を見ました。
 実は最近、全く映画を見ていません。久しぶりに見る映画が空の上というのも、我ながら情けないものだと思いますが、今更「シャイニング」っていうのも、もっと情けない話です
 しかし、さすが名作中の名作ですね、様々なシーンがデジャビュです。ラストシーンのみならず、重要なシーンは、ほとんど以前に見たような気がする。きっと写真や、映画紹介なんかで見た事があるのでしょう。実はこの映画、初めて見たのではないのではないか?本気でそんな気にさせられました。
 その後、続けて見た「南極料理人」、見ている途中で、あれっ、この設定、「シャイニング」と同じじゃない?って思いました。
 外界から隔離された極寒の土地。限られた物資での生活。毎日同じメンバー。そのような閉塞感漂う地で、精神的に不安定になる人間の姿。この2作を対比して話題にする人はほとんどいないと思いますが、偶然にも続けて見たことで、極限の地で人間がいかに行動するか、色々考えさせられました。
 最初に見た「シャイニング」、さすがキューブリックのカメラワークは抜群で、機内サービスの小さな画面でも絵が画面にハマる感じで素晴らしい。ステディカムを駆使した撮影、特に三輪車を運転する子供の背中越しに、しかも低い位置から撮影したシーンが緊張感を高めます。
 対して「南極料理人」、小さい画面で見ているのに、微妙に構図が締まらない気がしてしょうがない。まぁキューブリックの後で見たのが運の尽き、って気もしますが、あと少し引いて撮ったら決まるのに、とか、映画館の大画面で見たらもっと落ち着かない絵になるんじゃないか、なんて余計な事を考えながらストーリーを追ってしまいました。それにしても「シャイニング」でホテルの全景を撮影したシーンの圧倒的な存在感に比べて、「南極料理人」の基地の全景は、同じような構図で撮影しているのに、なんだか、ただの説明的な絵にしかなっていないような気がしてしょうがない。
 とは言え「南極料理人」の人間模様の描き方や、一つ一つのエピソードは妙に説得力があります。まぁ、もしかしたら自分と同じ日本人が作った、というのが大きいのかもしれませんが、全編に渡って流れる、ある種の虚脱感も含めて(そういう意味では締まらない画面が良かったのかもしれませんが)、南極という特殊な筈の場所をリアルに感じることが出来ました。おかげで物語も半分くらいを過ぎると、締まらない構図もだんだん気にならなくなってきたり... 。
 で、そうすると今度は「シャイニング」のオカルト的なところが、リアルな現実を薄めるファンタジーのような印象を受けて、物足りなくなってきたりするのです。とは言え、そもそもホラー映画なので必要以上にリアルなものを求めるのも筋違いでしょうが、それでも子供や黒人の『シャイニング』という特殊な能力は、この映画にはほとんど意味がない。
 なんて考えながら調べていると、キューブリックは、スティーヴン・キングの原作を大幅に変えているらしいですね。原作を読んでないので断定的なことは言えませんが、原作のオカルト的な表現を、人間の精神的な弱さによる幻覚の類いに昇華しつつ、普遍的な人間像を描いたであろうキューブリックの才能に、今度は感嘆してしまいます。
 と言うように、この2作を並べてみると、感想があっちへ行ったり、こっちへ行ったり。そんなところも面白いな〜、と思う2作です。
 最後に、この文を書く為にネットで調べていたら見つかった、「シャイニング」についての面白い解釈が書かれたサイトをリンクしておきます。機内サービスの映画では、そんな細かなとこまで見れないけどっ、て言うか、機内サービスでしか見ていない人間が書いた文章とリンクされるなんて迷惑?、なんて思いながら(苦笑)。

 

JAL 日本航空

2009年12月29日 07:55 投稿   ||  Permanent Link

世界的な未曾有の経済危機

と言われる中、トヨタ自動車の業績悪化などで豊田市の法人市民税が、前年度当初予算比9割以上の大幅減なんて、豊田市と全く関係のない私まで真っ青になりそうな話がありました。
 そんな中、勿論、豊田市美術館も来年度の美術品購入費がゼロとか、企画展がほとんど開催されないだろうとか言われており、現在も既に予算が少ないのか企画展の展示はなく、常設展だけ開催されています。
 しかし、常設展と言っても、そこは今まで好調だったトヨタのお膝元。先日、行ってきましたが、トニー・クラッグにエルネスト・ネト、ヴォルフガング・ライプ、ナン・ゴールディン、クリスチャン・ボルタンスキー、奈良美智、曽根裕、荒木経惟、ブランクーシ、etc. と、錚錚たる作家の(多分)所蔵品が、惜しげも無く展示されていました。しかもですよ、常設展なので観覧料はたったの300円。下手な企画展より、何倍もお得な展覧会ではないですか!
 更に、常設展で入場者数も少ない為か、トニー・クラッグやネトをゆっくり見れて、ちょっと感動的です。不況で美術館の予算が削られるだろうとは言え、今後の常設展も多いに期待しちゃいましょう。(って、こんな結びで良いのかな?)

P.S.
実は、ちょっとした縁でバックヤードツアー(?)も出来て、学芸員室で、あの栗林隆の作品を間近で見れたりして、ちょっと有意義な日でした。笹井史恵さん(常設展と言っても、1室は彼女の個展みたいなものですよね)どうも、ありがとう。


   

2009年02月24日 01:33 投稿   ||  Permanent Link

Cloud Cult のライブって

毎回、絵を描いているのだろうか?

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ライブパフォーマンスだけでなく、音も独創的で面白いよ

2008年06月23日 20:48 投稿   ||  Permanent Link

Coldplay

ポジティブな音を出すようになったんだな〜

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2008年06月14日 02:21 投稿   ||  Permanent Link

困るな〜、さくら

安いから、高望みはしてないけどさ...



2008年05月07日 21:47 投稿   ||  Permanent Link
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